25歳海外駐在員の暗号通貨ルポ

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25歳の東南アジア某国に居住する駐在員。Bitcoinなどの暗号通貨をメインに、英語や駐在生活に関して情報発信中。

英語リスニング強化にはどの方法がいいの? ディクテーション?シャドーイング?オーバーラッピング?

久々の英語記事です。駐在して早1年以上が経過しますが、いまだに苦手意識があるのがリスニング。スピーキングやライティングはいいんです、自分で語彙をコントロールできるので。

 

それに対してリスニングは相手がどんな単語を繰り出してくるかもわからず、またその単語の発音を(お互いに)間違って理解しているかもしれないので、難易度が高く感じます。もちろん長く仕事をしている同士であれば、お互いのクセや会話で使う語彙もわかってくるのであまり問題はないのですが、初対面だといまだに少しドキドキしてしまいます。

 

今回は誰かに向けてというよりは、これからの英語リスニング強化のための自分なりの戦略をまとめたいと思います。

 

そもそもリスニングの訓練法ってどんなものがある?

いろいろな手法を聞きますし、実際に中学、高校とやってきましたが、訓練方法のそれぞれの手法、目的はよくわかっていなかったので、調べてみました。いくつも訓練方法ありますが、ネットで調べるかぎり以下のような手法があるようです。

聞き流しはその名の通り、英語を流しておいて量を稼ごうという戦術です。英語への抵抗感を減らすくらいの効果はあるかもしれませんが、聞き取れない英語を聞き続けたところで突然わかるようになるわけもないのであまり意味はないような。

 

オーバーラッピングは英文スクリプトを見ながら、音声に合わせて発音を真似することだそうです。それに対して、シャドウイング英文スクリプトを見ずに、音声を聞き取って0.5から1秒後に真似して発音をする練習方法です。

シャドウイングとオーバーラッピングの違い、効果的な学習方法と注意点 | TOEIC 900点&英会話上達をめざす英語勉強法・参考書まとめブログ|Enjoy Life in English!

 

オーバーラッピングとシャドウイングの目的は同じで、難易度がシャドウイングの方が高いという関係にあるようです。その目的とは、上記サイトによれば「発音、音の連結・消失、アクセント、イントネーションを覚え、自分でも再現できるようにすること」とのこと。

 

一方ディクテーションはシャドウイングと手法は似ていますが、聞き取った音声を一語一句書き取るところに主眼があるようです。音声を書き取ることで、後でどの音声を聞き取れなかったかを分析しやすいところがディクテーションのメリットですが、時間がどうしてもかかってしまうところと、スピーキングの練習を一緒にできないところがデメリットのようです。

 

また、一語一句書き取ろうという意識が働くため、リエゾン理解がおろそかになることがデメリットとしてあげられています。

ディクテーションVSシャドーイングどちらがいい!? | シャドーイングで英語をマスター

 

最後の逐次翻訳はここまでとは毛色が異なり、音声理解ではなく意味理解に重点を置いています。つまり、音声を聞いた上で逐次翻訳をしていくことで、実際に会話のスピードで文章を理解できるように訓練していくということが主眼になっています。

通訳的リスニング訓練法 - ハイキャリア - やりなおし!英語道場

 

現状の問題分析

前提となる訓練方法がわかったところで、現状どこに問題があるかを考えていきます。リスニングは大きく分けると、音声理解と意味理解の2つに分解できるかと思います。そして、音声理解に問題がある場合は、オーバーラッピング、シャドウイング、ディクテーションのいずれかの手法を中心に練習し、意味理解に問題がある場合は逐次翻訳を中心に練習を進めると良さそうです。

 

自分が英語を仕事で使っているシチュエーションを考えると、聞き取れなくて何回か聞き返すという場面が何回もあります。聞き取ってしまえば仕事での会話程度であれば意味は理解できていることを考えると、意味理解よりも音声理解を中心に練習した方が良さそうです。

 

練習方法の選択

問題が見えたところで手法の選択をしていきたいと思います。音声理解に主眼を置く場合は、先ほど述べた通りオーバーラッピング、シャドウイング、ディクテーションの3つのうちどれを選べば良さそうです。

 

どの訓練方法も目的は同じで、英語特有の発音や音の消失などの苦手ポイントを把握して、音声理解できるようにすることがポイントなので、後はそれぞれの特徴をわかった上で組み合わせて実施していくのが良さそうです。

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オーバーラッピングとシャドウイングは難易度の差だけなので、いったんオーバーラッピングを無視すると、シャドウイングとディクテーションをどのような配分で実施していくかを考える必要があります。

 

ディクテーション自体は聞き取れない音をきちんと分析するのに向いているため、取り入れてはいきたいですが、平日は時間確保が難しい点、またリエゾンへの注意がおろそかになるというデメリットから、週末だけ集中して実施することにして、シャドウイングを平日はメインで実施するということにしたいと思います。

 

教材の選択

ネット上にはTEDなどスクリプト付きの動画がいくつもあがっているので、教材探しに苦労することはなさそうです。

 

ニュースではなく会話している中での聞き取りをメインでしたいと考えると、以下のサイトがベスト。2人のネイティブスピーカーが、アメリカの習慣や英語学習について語っていて内容的にも面白いです。Scriptが有料なのは若干ネックですが、一話1ドルなのでそれくらいは自己投資として支払った方がやる気も上がるでしょう。

All Ears English Podcast | Learn Advanced English

 

ちなみに、ニュース系の英語なら、スクリプト、さらには問題までついている、CNN Student Newsが良さそう。動画で分かりやすいですし。

CNN Student News - CNN.com

 

まとめ

ということで、これからしばらくのリスニング学習は以下のプランで行ってみます。

教材:All Ears English Podcast

平日:シャドウイング

休日:ディクテーション

 

また、Podcastでも教材を落とせるようなので、どうしても時間が取れないときは寝る前にこのPodcastを聞いて、翌日復習という形にしようかと思います。