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25歳海外駐在員のマネー、資格奮闘記

25歳の東南アジア某国に生息する海外駐在員。Bitcoinをメインに、英語や駐在生活に関して情報発信中。

洋書を読めばリスニング力もアップする

海外駐在 英語

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みなさん本を読んでいますか?海外駐在していると、日本に比べて本屋に行く機会がなくなるため、意識して読書量を増やさないと、全く本を読まなくなってしまいます。

 

そこで、これまでほとんど手をつけなかった電子書籍Kindle)を駐在を機に使い始めましたが、今まであまり使ってこなかったことを後悔するくらい便利です。特に、洋書を読んでいてわからない単語があったときにその場で辞書を引けるのは、洋書に対する抵抗感を大きく下げることにつながりました。

 

今回は洋書を読むことで得られる英語学習への効果をまとめたいと思います。

 

洋書読書の英語学習への効果

自分の中ではリーディングを続けることで英語力が覚醒したタイミングが2回あります。ひとつは、大学受験の時、もうひとつは社会人になり英語を勉強しなおしたタイミングです。リーディングは徐々に習得していくというよりは、どちらかというと突然「覚醒」するタイミングがあるように感じています。

 

覚醒タイミングその1 英文法を実戦レベルに落とし込む

大学受験時、ひたすら旺文社の基礎英語長文問題精講をリーディングの素材に使っていました。この本をやりこむ前に、英文法をひたすら知識として覚えこんでいましたが、まだ実戦で使える段階ではありませんでした。この本は長文が50本あり、すべて読むことで基本的な英文法の構造を確認できるため、英文法を実戦的な理解につなげるためには非常に良い本でした。

基礎英語長文問題精講 改訂版

基礎英語長文問題精講 改訂版

 

この本を受験勉強をはじめた高校3年生の5月頃から読み始めましたが、夏頃に「英語がパッとわかる」という感覚になったことを覚えています。当時の受験ではリスニングパートは試験でほとんど出題されなかったためリスニングへの効果はわかりませんが、少なくともリーディングに関しての苦手意識はなくなりました。 

 

覚醒タイミングその2 感覚で理解出来る単語、表現を増やす

大学受験を終えたあとはしばらく英語からは遠ざかっていました。しかし、社会人になり海外と仕事をする機会が増え、いよいよ英語を勉強をしないとクビになりかねないという状態になりました。

 

ただ、当時は会議や交渉で使えることを重視して、オンライン英会話やリスニングを中心に勉強していました。もちろん、それまであまりしてこなかったトレーニングをしているので、スピーキングやリスニングはある程度までは伸びていきましたが、途中から大きな壁を感じるようになりました。

 

というのも、耳から入ってきた英語全体を日本語訳はしないものの、感覚として身についていない単語をいったん日本語に訳して考える比率が高かったため、英語のスピードが上がったり、話が混み合ってきたりすると、脳内の短期記憶が持ちこたえられず、話についていけなくなっていました。

 

もやもやを抱えながら仕事をしていましたが、Feedlyで英語のブログを登録したり、ハリーポッターの洋書版を読んだりしているうちに、単語帳で覚えた単語が具体的に使われる場面が感覚的に理解できるようになり、日本語に訳す比率が大きく下がりました。

 

それに伴い、リーディングだけでなく、リスニングやスピーキングの際も、日本語を介さずに英語を理解できるようになってきたため、英語力全体の底上げにつながりました。

 

リスニングは「音声理解」と「意味理解」の2つから構成されますが、「意味理解」でてこずっている場合は、特にリーディングをやりこむことが重要だと思います。また、「自分はそもそも音声理解ができていないから」という人も、「意味理解」を並行してトレーニングすることで、バランス良く英語力を向上できるかと思います。 

cryptocoin.hatenablog.com

本の選び方

受験生ならともかく、大学生や社会人ともなると、洋書を読んで英語力をアップするぞ!では、続かないように感じています。

 

勉強したいことがある→それに関する洋書を読もう

 

という流れの方が、モチベーションが保てるような。また、洋書に限定せずにブログのような短めな記事を中心に読むのもいいかなと思います(ブログだと、なんとなくで読んでも困らない場合が多いので、ひとつひとつ理解しながらじゃないと先に進めない書籍の方が、英語学習という観点では好きです。)。私がモチベーションを高く保てたのは、

 

 

あたりです。このあたりは人によって興味関心が違ってくると思うので一概には言えませんが、普段の仕事や趣味に関連するものを読んだ方が継続できるかと思います。

 

まとめ

リーディングは単に読むことだけではなく、リスニングやスピーキングにも間接的に効果があります。その理由は、

  • 英文法を実戦レベルで理解出来るようになる
  • 英単語の感覚的な理解ができるようになり、日本語に訳す頻度が下がる

ということでした。

 

ちなみに、以下のサイトを利用して現在のリーディングスピードを測定したところ、WPM (Words Per Minute) 272でした。リーディングに関してはNative並みの速度で読めているということのようなので、めちゃくちゃ嬉しいです!(笑)

Houghton Mifflin Textbook - - Timed Reading

 

【参考】WPM Level(https://english-hacker.jp/114/より)

  • 170-199 Very slow 非常に遅い
  • 200-229 Slow 遅い
  • 230-249 Average 平均
  • 250-299 Above average 平均以上
  • 300-349 Medium fast やや早い
  • 350-449 Fast 早い